あっという間に梅雨明けし、まだ6月だというのに真夏日が続いていますね。あまりの暑さのせいか、近頃は男性の方が日傘を使っているのをよく見かけるようになりました。
私も数年前から日傘を使うようにしていますが、昨夏に新調。楽天市場「リーベン」で購入した、完全遮光の折りたたみ日傘を使用しています。
今回は、私が感じるおすすめポイントやデメリット、真夏日でも使うと涼しいのか?などご紹介したいと思います!
楽天市場「傘と日傘専門店リーベン」オリジナルの折りたたみ日傘
「傘と日傘専門店リーベン」は、その名の通り傘と日傘の専門店。雨傘、日傘、レイングッズなどを取り扱っています。
私が購入したのは、リーベンオリジナルの晴雨兼用折りたたみ日傘【LIEBEN-0536】。機能性生地を使用した、完全遮光の日傘です。
スペックは以下の通り。
- 1級遮光
- 遮光率100%
- UVカット率99.9%以上
- 遮熱効果
- 2つ折り傘
- 親骨50cm/使用時全長76cm
- 収納時全長41cm
価格は6,800円です(2022年6月現在)。
少しでも直射日光や紫外線を遮る日傘が欲しくて、予算オーバーでしたがこの傘にしました。
リーベンの折りたたみ日傘を選んだ理由(メリット)
遮光率やUVカット率の他にも、この折りたたみ日傘【LIEBEN-0536】を選んだ理由があります。以下の3つです。
持ち手ありの収納袋つきで便利!しかも長さ調節が可能!
収納袋のついた折り畳み傘はよくありますが、これは収納袋に持ち手がついているんです。
だから持ち歩く際にとっても便利!カバンの中に入れなくても、手で持たなくても、腕にかけておけばいいという。
しかも収納袋は長さ調節が可能なので、傘を伸ばした状態でも収納できるんです!
これ、本当に便利なんですよ。
日傘として使うにしても雨傘にしても、短時間だけ収納して、またすぐに使いたいことってありますよね。
しかもきれいに畳まないと収納袋に入らなかったりしますが、この日傘は伸ばした状態ならバサッと入れても大丈夫。
屋内では収納し外に出たらまたすぐに使う、がスムーズにできます。
超便利そう!と思って購入してみたら、本当に超便利でした。
柄がかわいい
実は、この日傘の前に使っていたのもリーベンで購入した日傘でした。
それは内側がギンガムチェックで、外側はシルバーだったんです。使い心地はそれなりに満足していたのですが、シルバーが気になり出してしまって。せっかくのギンガムチェックも自分にしか見えないし…。
遮熱効果、遮光効果があるのはわかるのですが、次は内側がシルバーか黒の傘にしたいと思いました。
それで探したのが今回のLIEBEN-0536。外がギンガムチェックで中が黒です。
柄はギンガムの他に
- ストライプ
- ボーダー
- デニム系
があり、ナチュラル系が好きな方にもぴったり。
実際に買ってみたら布っぽさがあり、いかにも傘って感じのテカテカの生地じゃないのもよかったです。
折り畳み傘だけど親骨50cmと大きめ
今はコンパクトな折り畳み傘もたくさん販売されていますが、例えばゲリラ豪雨とか、そんなシチュエーションでは小さい傘だと頼りないですよね。
なので折りたたみ傘も大きめサイズが欲しいタイプ。
夏場には日傘としても雨傘としてもガンガン使いたくて、晴雨兼用で親骨50cmのこの折りたたみ日傘にしました。
傘を開いたときの直径は87cmとのこと、太め体型の私も安心できるサイズ感です。
リーベンの折りたたみ日傘【LIEBEN-0536】のデメリット
この折りたたみ日傘を気に入っている私ですが、デメリットだと感じる部分もあります。私が感じるデメリットは主に2つです。
※あくまでもこの商品【LIEBEN-0536】についてです。またデメリットと感じるかどうかは人それぞれなので、ひとつの参考としてご覧ください。
2つ折りなので開閉がやや面倒
まずはこの傘が2つ折りなことです。
大きめサイズがよくてこの日傘にしたものの、2つ折りだと開閉時がやや面倒。
でも2つ折りじゃない50cmの折りたたみ傘は見つけられず…。いろいろ探しましたが、スペックや柄、収納袋などの要素から検討し、2つ折りな点には納得して購入しました。
伸ばしたままでも収納袋に入れられますし、コンパクトにしてカバンに入れたい場合以外は伸ばしたまま保管しています。夏の外出時はほぼ毎回使いますしね。
そうすることで骨をポキポキ伸ばしたり折ったりする手間を省けますよ◎
収納時の全長が41cmと大きい
次に、傘の骨を折って収納しても全長41cmと大きめなことです。
傘の大きさを優先したので、これも仕方ないのですが…
普段小さめのカバンを使っている人やコンパクトな折りたたみ日傘がほしい人にはおすすめしません。
収納袋が持ち手付きなので
- 腕にかける
- カラビナなどでカバンにぶら下げる
といった対策は可能です。
日傘を使えば、真夏の炎天下でも涼しいの?
日傘を新調するにあたり、これなら真夏でも涼しく感じるのか?は気になりました。
さきほど書いた通りこれの前もリーベンの日傘、しかも遮光率もUVカット率も99%以上だったんですよ。外側がシルバーで太陽光をはじきそうな感じですし。
でも真夏は暑かった。
価格が2倍のこの日傘なら違うのか?
思い切って買って、使ってみた感想は
さすがに真夏の炎天下だと、涼しくはありません!
そりゃそうですよね、もう空気が暑いですから。東京はコンクリートジャングル…。照り返しがすごいですし。
でも、日傘をさせば頭や身体に直射日光が当たるのを防げる。
涼しいとまではいかなくても、それだけでかなりマシです。
試しに日傘を外してみたこともありますが、直射日光がきつくて一瞬で日傘を戻しました。
ここまで高い日傘にする必要はないと思いませんが、内側が黒だったりと、遮光率やUVカット率の高いものを選ぶのがおすすめです。
UVカットの帽子と日傘、どっちがいい?
直射日光を防ぐなら、帽子は?と思う方もいるかもしれません。
私も今年、UVカットの帽子を購入しました。
ただやはり、帽子だと頭と顔まわりしか直射日光をさけられません。体にも当たらない方が暑さがマシなので、日傘のほうがよく使っています。
4〜5月の暑い日に、買い物とかで両手が塞がるときに使いたいと思い帽子を買ったのですが… 最近のような真夏日には帽子かぶるのもいやですね。。
まとめ:リーベンの折りたたみ日傘に個人的には満足。サイズを許容できるかどうか
ここまで紹介してきた、「傘と日傘の専門店リーベン」オリジナルの完全遮光/晴雨兼用の折りたたみ日傘【LIEBEN-0536】。
個人的には満足しています!壊れたり紛失するまでは、使い倒す予定。
サイズに関してはご紹介した通りメリット/デメリットがありますので、商品詳細などチェックして検討してみてくださいね。
日傘などを活用して、なんとかこの暑さを乗り切りましょう!
この記事が日傘選びの参考になれば幸いです。