[voice icon=”http://goro-mag.com/wp-content/uploads/2018/05/me.jpg” name=”さとみ” type=”l”]ダイエット中も甘いものが食べたい![/voice]
そんな方は多いと思います。
何を隠そう私もその中の1人。我慢しすぎるとダイエットが続かないので、適度に食べたいところ。
最近は市販の低糖質デザートも増えてきましたが、自分好みのものがなかったり、原材料にいろんなものが入りすぎていて気になってしまったり。
そんなときは、手作りがおすすめです!
今回は、おすすめの低糖質ベイクドチーズケーキのレシピをご紹介します。
もともとベイクドチーズケーキを作ったりしていたのですが、クリームチーズやたまごなど、糖質が高くない食材を使うことに気づいたんです。
たんぱく質もとれるので、とてもおすすめ。作り方も簡単ですよ♪
1カットあたり糖質4g!低糖質ダイエット中でも大丈夫
それでは早速、材料などをご紹介します。
量り不要!シンプルな材料で作れる
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- クリームチーズ 200g
- たまご 2個
- 生クリーム 200ml
- 小麦粉 大さじ3
- ラカントSなどの甘味料 1/2カップ(90g)
- レモン汁 大さじ1〜2
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大さじと軽量カップさえあれば、量りがなくても大丈夫です!
低糖質のポイントはボトムなし&低糖質甘味料(エリスリトール)
ベイクドチーズケーキというとクッキー生地のおいし〜いボトムがついたものがありますが、糖質量がアップしてしまうのでボトムなしで作るのが糖質をおさえるポイントです。
また、砂糖の代わりにラカントSなどの低糖質甘味料(エリスリトール)を使用します。エリスリトールは90%以上が排出されるため、甘いのに低糖質が叶うんですね。
ちなみにラカントSは冷やすと再結晶化してしまうので、ミルなどで粉末にするのがおすすめです。
粉末にすると容量が変わるので、先に1/2カップ量ってからミルに入れましょう。
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それぞれの材料の糖質量を見てみよう
さて、気になる糖質量ですが、以下の通り。
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- クリームチーズ(200g)=4.6g
- たまご(2個)=0.3g
- 生クリーム(200ml)=6.2g
- 小麦粉(大さじ3)=34.96g
- レモン汁(大さじ2)=2.6g
合計 48.66g
参考:「やせぐせがつく糖質オフのつくりおき」(宝島社)
※ラカントS(エリスリトール)は糖質量にカウントしていません。
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我が家ではだいたい12等分にカットしているので、1カットあたり糖質4gとなります。
もっと糖質をおさえたいという方は、小さめにカットしてくださいね。
ゆるめの糖質オフをやっている方には、1カット4gの糖質量は合格ラインではないでしょうか◎
ミキサーで混ぜて焼くだけ!作り方は超カンタン
作り方は、超カンタン!
材料をミキサーで混ぜて、180度のオーブンで約45分焼くだけ!
お菓子作りって大変そうに思えるかもしれませんが、そんなことないんです。
クリームチーズはあらかじめ室温に戻しておいてくださいね。
クッキングシートをしいた型に生地を流し込みます。
私はケーキ用の型ではなく大きめのホーローの保存容器を使っています。
お持ちの耐熱容器を使っていただければ大丈夫ですが、型によってカットしたときの見た目が変わりますのでその点はご了承ください。
参考レシピは栗原はるみさんのレシピ
参考にしているのは、栗原はるみさんのベイクドチーズケーキレシピです。簡単なのに超おいしいです。
ミキサーがない方は、ミキサーを使わない作り方が下記リンク先に載っているので参考にしてください。雪印のクリームチーズの箱にも作り方や材料が載っていますよ。
焼き立てよりも冷蔵庫で冷やしたほうがおいしい
焼き立てがこちら。
ふっくらしていますが、冷めるとしぼんでずっしりとします。
焼き立てよりも冷やしたほうがおいしいので、粗熱がとれてから冷蔵庫で冷やしてください。
満足の味。リピート決定!
ダイエット中でも食べられる低糖質ベイクドチーズケーキ、最高!
これ本当においしいです。元のレシピが栗原はるみさんのレシピなので、おいしいのは当然なんですけどね(笑)。
1回作ったらしばらくおやつに困らないので、また作ろうと思っています。
痩せたいけど甘いものも食べたいという方はぜひ作ってみてくださいね!